妄想設定:
一年戦争で大量生産されたジム、いわゆるホワイトジャケット部隊で使用されたこの機体は終戦間際にジャブローにて生産されたものの宇宙に上げられることなく終戦を迎えたため未使用で残されていた、特にアップデートは施されてはいない。
武装は90mmブルパップマシンガンをロングバレル化し威力を高めたもの、弾丸も専用のものを用いる、センサーも精密射撃に対応した大型のものになっているが本体のジムのセンサー性能ではピンポイントな長距離砲撃(いわゆるモビルスーツによるスナイピング)は難しいため中距離支援機と分類される。ただ腕のいいパイロットなら長距離からのスナイピングに近いことも可能だったらしい。
左腕にはロケットランチャーを装備。撹乱用で、近接信管を使用し起爆すると大量の煙とチャフ、ビーム攪乱膜を飛散させる。
製作メモ:
ジム2をベースに腕とバックパックはHGガンダムG30より、すねから下はHGUCジム、ライフルは90mmブルパップマシンガンをベースにシステムウェポン004のパーツを使ってロングバレル化しました。