妄想設定:
UC0087年、ティターンズとエゥーゴ・カラバの抗争が激化するにつれティターンズ設立本来の目的であるジオン残党討伐という任務がおろそかになり、黒海周辺におけるジオン軍残党による補給施設襲撃等の被害が表面化し、対策を迫られるようになった連邦軍内で急遽発足された部隊。
主に情報機関の情報を元に待ち伏せや拠点の奇襲攻撃を行う部隊で、冬場機体の胴体部分のみ冬季迷彩を施されていた機体が多かったため通称「ホワイトジャケット部隊」と呼ばれた。
急ごしらえなので装備は統一されておらず、奇襲部隊のため所属部隊がわかるようなマーキングもナンバリングもなく、唯一連邦軍であることを示すマーキングだけ施されている。
これはジムカスタムを当時技術を用いてアップデートした機体、すねのスラスターが強化されておりホバー走行が可能となっている。
シールドとビームライフルはRX-78NT-1と同型のものを装備。
増設されたショルダーキャノンは当時の連邦制式ハイパーバズーカをショートバレルにしたもの、ただ切ってつなげただけのものなので命中精度は低い。
製作メモ:
HGUCジムカスタムをベースにすねから下とバックパックをHGUCジム寒冷地仕様から、肩とモモはパワードジム、ライフルとシールドをHGUCアレックスから、増設されたショルダーキャノンはパワードジム付属のハイパーバズーカを切って短くしました。