2016年8月18日木曜日

ガンダムバルバトス(第一形態)










製作メモ:

ほぼ素組ですが露出する肩のパーツのディティールを変更、左手はシャルドール改の平手を流用しています。

ジム

妄想設定:

ガンダムの量産機として開発されたRGM-79ジム。ジャブローで最初に生産された42機のうちの最後、42番機は最終調整に手間取り配備が遅れたことで単独で宇宙船ドックの警備に回されることとなった。

機体番号でもある42は東洋の日本では特に不吉な数字とされている。










製作メモ:

HGUCジムをベースにモモの付け根にロール軸を追加、膝等ディティール変更、スリッパを微妙に小型化、ランドセルのスラスター付近の形状をアニメ設定に近くなるよう改修。

ブロックヘッド










ジョニー・ライデン専用ザク

妄想設定:

一年戦争終結後も武装解除に応じずコロニーや補給部隊、商船を襲うなど海賊化するジオン軍部隊は多かった、その中で確認されたこの機体は一年戦争中「真紅の稲妻」と呼ばれたエースパイロットが搭乗したMS-06R-2 高機動型ザクII後期型に酷似している。搭乗者は「真紅の稲妻」本人なのか、残された機体を別のパイロットが引き継いだのか、又は単なる偽装なのかは不明である。

ただ、かなり損傷の激しい外装からは幾多の戦いをくぐり抜けてきたことがうかがえる。









製作メモ:

HGUCジョニー・ライデン専用ザクをベースにモモをボリュームアップ、頭部のツノをプラ版から新造しました、デカールは旧キットジョニー・ライデン専用ザクのものを使用。

ザク2(シュツルム・ファウスト装備)

妄想設定:

一年戦争終結直後、海賊化したジオン軍部隊は未だ数多くのザクを運用しており、この機体はMMP-80と、腰後部に対艦用のシュツルム・ファウストも装備している、旧式のザクとはいえMS搭載数の少ないパトロール艦にとっては脅威である。









製作メモ:

HGUC黒い三連星ザクIIをべースに膝から下はHGUC F2型ザク、バックパックはFGザクから、シュツルムファウストはUCHG MS-06 ザク地上戦セットのものを使用。

ガッシュ










製作メモ:

バンダイのキットのプロポーションそのままに塗装しやすいよう関節をポリキャップに置き換えて外せるように改修、ディティールも一部改修、拳パーツを新造しました。